記憶に取っ手を付けろ!

こんにちは、こうたろうです!

 

 

 あなたはテストで問題を解いていると

 

 

「覚えたはずなのにな」

 

と思いながらも、

思い出せないという経験がありますか?

 


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教科書の左下の方に…

 

出てきそう…

 

 

 

しかし残念ですが、その記憶は

出ません!

無理です!

 

 

覚えたはずなのに

なぜでしょう??

 

 

答えを見ると、

そうだった!

と思いますよね。

 

 

 

やっぱり覚えてはいるのです。

知らない言葉には、それだ!とはなりません。

 

 

ここが今回伝えたい
最も大事なところ
です!


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今回はその方法を具体的にご紹介します。

 

これを実践すればテストで答えを

思い出すのに詰まる事はなくなります。

 

 

記憶はよく引き出しに

例えられます。

 

記憶は引き出しの中(脳)に

しまわれています。

 

あなたは引き出しを

引き出す時

どこを持ちますか?

 

よく思い出してください。

 

引き出しには取っ手が付いてますよね

取っ手を掴んで引き出しますよね

 

そうです!

記憶の引き出し

には取っ手が

必要なんです!


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ここで言う取っ手とは、

記憶した言葉の

周辺の情報です。

 

写真

イラスト

隣の国の名前

同じページの他の言葉

 

 

色々な情報をより多く

一緒に覚えていると格段に

思い出しやすくなります。

 

ですから、資料集の写真や図というのは

とても有効なんですね。

 

もちろん地図帳を使うのもグッドです!

 

 

 

1つポイントがあります。

この記憶方法は一気に

覚えてはいけません

 

少しずつです。

 

 

一日1つのイラストだけ

で構いません。

 


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同じイラストを何度も頭の中で

繰り返すことで覚えられます。

 

教科書や資料集を作った人たちは

イメージしやすいようにと

たくさんの写真やイラスト

を付けてくれています。

 

その人たちに

「仕方がないから使って

やるよ」

という気持ちで挑みましょう。

 

軽—い気持ちでいきましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。