学習ゴールデンタイム、朝3時間
こんにちは、こうたろうです!
場所を変えたり、
一緒にやる人を変えたり。
眠気とも闘いながら。(笑)
さて一つあなたに忠告があります。
今のままではあなたは大きな損をし続けます。
損!???
あなたは1日の中で最も
頭の働きやすい時間、つまり
脳のゴールデンタイム
があるのを知っていますか?
それは朝起きてから3時間です。
朝7:00に起きたなら10時まで。
1時限目の授業が終わる時間ですね。
このゴールデンタイムは、
脳科学的に証明されています。
ゴールデンタイムを使って
仕事をしています。
実際にゴールデンタイムに
勉強してみると、
「俺の脳めっちゃサクサク動くぜー!」
とはなりませんが、
断然集中力が違います。
「もう1時間経ったのか!」
となります。
集中力が上がると復習したときに
思い出せるイメージまで
とてもはっきりします。
夕方の集中力と比べれば
圧倒的な差ですね。
その3時間で、暗記作業もやることで
一番効率よく覚えられます。
ライバルたちと同じ時間に
勉強するだけでは差は付けられません。
もしかすると、ライバルの方が
効率よく勉強しているかもしれません。
朝の時間に勉強している人は極少数です。
ゴールデンタイムで差を付けましょう!
では、ゴールデンタイムですべきことは何ですか?
地理の勉強をすることですね!
明日から始めましょう!
いきなり3時間勉強するのは
大変なので、
最初は15分だけ
机に向かう習慣を付けましょう。
朝起きたらすぐに
机に向かってください。
すぐ取りかかれるように
地理の教科書を机に
置いておくといいですね!
眠いときは、顔を洗うこと!
かなり眠気が覚めますよ!
今回も最後まで読んでくださいありがとうございますo(^o^)o
気軽にコメントしていただけると嬉しいです。
今すぐ昼寝しよう!勉強やめ!
こんにちは、こうたろうです。
今朝何時に起きましたか?
「今朝は6:00に起きて8時には
学校行って、自習しました!」
素晴らしいです!!
それを続けてください!
ただし、注意してほしいことがあります。
午後の授業ってどうしても眠いですよね。
昼休みが終わった後の午後の授業。
黒板の文字がだんだんボヤけてきます。
いつの間にか白目になっています。
ついには頭がふらついてきます。
僕が高校生の頃はいつの間にか
授業中に机に突っ伏していた
なんてことよくありました。
誰も睡魔に抗うことは
できません。
コーヒー飲んでも、エナジードリンク
飲んでも無駄な悪あがき。
アヒルの子だって同じです。(笑)
睡魔には勝てません。
どうしようもないんです。
だから、
負けましょう、睡魔に。
寝ればいいんです。
「えっっ」
と思いますよね?
いいんです!
睡魔は襲ってくると、
降参するまで襲ってきますが、
一度襲われるとその手を緩めます。
ただし、負け方に条件があります。
15分だけ負けましょう。
15分だけ寝るんです。
人には睡眠のパターンがあると言われ、
それは30分寝ると完全な睡眠モードに入るそうです。
その前に確実に起きれば、睡魔も去ってくれて、頭も寝ぼけません。
昼休み、弁当を食べたら授業前に15分机に突っ伏して寝てください。必ず!
友達と並んで寝るのもいいでしょう。
好きな女の子を誘って一緒に寝るのもグッド👍
これは義務です。勉強しろ、というのと同じです。
もちろん夕方に、また睡魔がやって来たなら15分寝てください。
そうやって、常に勉強するときの頭はスッキリ爽快にさせておいてくださいね!
必ず寝ましょう!
勉強より簡単で、勉強と同等に大切です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。(*^^*)
エビングハウス!!
こんにちは、こうたろうです!
あなたはエビングハウスを知っていますか?
住宅メーカーではありません。
エビングハウスとはドイツの心理学者の名前です。
彼は「エビングハウスの忘却曲線」という、記憶の量と時間について示したグラフを作りました。
それはいたって簡単で、
「人は記憶してから30分で半分を忘れ、1日経つと30%しか残っていない。」
ということです。
下のグラフを見ればよくわかりますが、人ってあっという間に忘れてしまうんです。
覚えようとしてもしなくても、30分後にはたった半分です。
受験生からすれば悲劇的な数字ですよね。
勉強する気が失せますね。
しかし、受験生はみんな同じなんです!
クラスで1番頭のいい子も、
脳まで筋肉のようなスポーツマンも、
みんなすぐに忘れてしまうんです。
では、逆に考えましょう。
どうやったら忘れないですか?
それは、耳にタコができるほど聞かされている"あれ"です!
そうです!復習!
(もう一度やろう!)
復習することで、少しずつ消えない記憶として定着してきます。
しかし、闇雲に復習してもエビングハウスが示す通り、どんどん抜け落ちていきますから、ベストなタイミングで復習することが凄く重要です。
そのタイミングとは
勉強した翌日に10分復習し、1週間経ったときにもう一度5分復習します!
このたった15分をこなすだけで、1ヶ月後には2,3分勉強するだけで記憶がほぼ100%戻ります。
100%です!!!
凄いですよね!?復習の力!!
さあ、今日のやることは決まりました!
昨日覚えた言葉を10分間ひたすら繰り返し思い出しましょう!
(繰り返し10分)
必ず教科書を開いてやりましょう。
文章の回りにあった写真や地図も、思い出すのにとても有効です。
では、今回も最後まで読んでくださいありがとうございました。(*^^*)
点数急上昇!テストの見直し
こんにちは、こうたろうです。
あなたは前回の
模擬試験の地理の点数
覚えていますか?
30点?50点?満点?
おそらくどれくらい取ったかは
覚えていると思います。
もう一つ質問します。
そのテストで最も
正当率が低かった
のはどの分野ですか?
「 ・・・・・。」
答えられなっかた方。
それが原因です。
それが点数を
上げられない
最大の理由です!
点数はどれくらい自分が
学べていないかを教えてくれます。
見直しはどの分野が自分にとって
苦手かを教えてくれます。
かなり多くの受験生が
模擬試験の見直しを
おろそかにします。
帰ってきた答案を見るだけの、
この簡単な作業すら
おろそかにするんです!
その程度の人は受験では必ず弾かれます。
受験は
甘くないです。
残酷です。
僕は、必ず模擬試験の
見直しをしていました。
だから、苦手な分野に
より特化して点数を
早く上げることが
できました。
机の引き出しに押し込まれた
前回のテストを取り出してください。
「次回のテストでいいかあ」
という人はもう
このブログを
読まないでください。
本気であるなら
人は知ったときに
行動します。
やるかやらないかで
差が付く
なら、やるしかありません。
ライバルとの差は
行動の早さです。
あなたの苦手な分野は
何ですか?
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。(*^^*)
重要!ブレイクタイム
こんにちは、こうたろうです!
勉強の進み具合はどうですか?????
毎日やる気満々で猛勉強中です!
という方は少ないのではないでしょうか?
僕は全く集中力に欠ける
学生だったので、
1時間集中してやる
なんて全然できてなかったです。
それでも親に怒られるのが嫌なので
机には向かって寝ていました。
毎日が「ペン持って机に向かって」
の繰り返しだと、
やりたくないなー
って時がよくありました。
机に座っているのでさえ
苦痛です。
はっきり言います!
そんなときは、
心の声に従いましょう!
勉強を苦痛に感じるときは、
集中力を欠きますし、
それでは身に付きません。
受験勉強以外のことをして
休憩です!
散歩して外の空気を吸うのok!
友達と電話して受験が終わった後に
どこへ遊びに行くか考えるのok!
ただし、スマホでゲームはダメです。
ゲームは自分で止められないからです。
気持ちの緩んでしまうきっかけは、
そうやって切り替えを
曖昧にすることなんです!
そのわずか1時間くらいのゲームが
2,3日間のやる気を全て消し去ります。
50倍も60倍も時間を損します。
僕がオススメするのは、
読書です。
マンガではないですよ(笑)
是非読んでほしい本があります。
水野敬也さんの大人気著書、
「夢をかなえるゾウ」
ガネーシャというインドの象の神様が
ダメダメ会社員の主人公を、
ありがたきお言葉で人生を変えていく、
という人生啓発本なんです。
コミカルな展開で
頭にすーっと入ってきます。
「あーこれ今の俺だな」
と思うところもかなりありました。
本なんて今まで
全然読んだことない、
なんて方も全然大丈夫です。
僕もそれまで本なんて
片手で数えられる
ほどしか読んでいませんでした。
読書って案外いいもんだな!
と思えます!!
さ、今日は本屋へ行きましょう!
図書館で借りてくるのもいいですよ!
気持ちよく、気分転換しにレッツゴー!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。(*^^*)
実は重要だった!地理の教科書
こんにちは、こうたろうです!
前回は教科書を開く
という段階で終わってしまいましたね(^o^;)
今回は教科書で
まず何をするのか?
書きたいと思います。
実際に手を動かしましょう。
手元に教科書を用意してください。
用意できましたか?
たくさんの長~い文章の中に、
黒の太字がありますよね?
黒の太文字です!
まずその太字だけを
覚えていきましょう!
太字は最重要単語
といえる、
絶対に忘れては
ならない地理用語です。
これがわからないと、
点数は0です。
僕のやっていたバスケでいうと、
レイアップシュートや
トラベリングを知らないで、
練習しようとするのと同じですね。
まずその太文字を
一語もらさず
覚えきりましょう。
教科書を開いて
第1章からさらさらっと
見てみてください!
サラッと太文字だけを
見るだけでOK!
どれくらいわからない
言葉があるでしょう?
この言葉初めて見た
という言葉ありますよね?(笑)
そういった言葉をどんどん
無くしていきましょう!
ここで1つ注意点があります。
太文字以外の言葉は、
絶対に覚えないでください。
ものごとには順番があります。
一度に大量の情報を入れよう
とすると何も入ってきません。
失敗します。
太文字だけを
覚えればいいんです!
太文字だけですよ。
手元の教科書の
左上から始めましょう!
最後まで読んでいただいたありがとうございました (*^^*)
次回は太文字の暗記に
使える秘策をご紹介します!
いっきに地理の得点アップ!
こんにちは、こうたろうです!
さて今回は
地理の基本のキといえる話。
これをすれば
確実に地理の点数が
上がります。
言い方を変えると
これをしてないために
多くの受験生は地理に
つまずきます。
あなたの地理の勉強の方法は
どんなものでしょうか?
社会科だから暗記ですか?
歴史とは違って思考重視ですか?
実は両方正解なんです!
ただし、
物事を学ぶには必ず
最低限の守るべき順番
があります。
つまり、
点数が上がらない人の多くは
順番に沿ってやらない
ために次のステップで
つまずいてしまうんです。
では、1番目にやることとは?
教科書の言葉
を覚えることです!
さあ、
今すぐ机に座りましょう。
そして
地理の教科書を開きましょう。
ぺらぺらっと何が書いてあるか
見てみてください。
ここで行動できないと
あなたの点数は
絶対に上がりません!
次回教科書を開いて
まず何をするか
見ていきましょう!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!(*^^*)